髪のみぞ知るブログ  Hair only knows

若ハゲになっても、色々頑張って髪に、神に逆らうブログ

不毛という言葉を考えた人は果たしてハゲていたのかを真剣に考える。

見て頂いてる方

いらっしゃいましたら嬉しいです。

髪(hair)です。

今日、友人と他愛のない会話中

私「全く、不毛な話し合いだな。」

その時私に雷が。。。

 

不毛

この言葉、考えた人は果たしてハゲていたのか。

もしくはそうでないのか?

 

悪意しか感じないこの言葉の真意を

独自の視点から考えてみました。

 不毛の意味は?

ふ‐もう【不毛】

  1. [名・形動]
  1. 土地がやせていて作物や草木が育たないこと。また、そのさま。「―な(の)地」
  1. なんの進歩も成果も得られないこと。また、そのさま。「―な議論」

 

 

 

 なるほど、やはりいい意味ではないわけですね。

 

しかし、2つの意味に共通している、そのさま。

という言葉に私は引っ掛かりを覚えるのです。

 

そのさま、と言うのはすなわち第三者から見た時のことを指し示す

言葉であり、主体的な言葉ではないわけです。

 

と、いうことは。

 

誰かが、何かを見てそう感じた。

ということになります。

 

自分がハゲていない人が何もない大地を見てそう感じるか?

例文に、不毛の大地

という例文があるように、おそらくこの言葉を考えた人は

何もない、荒野のような土地のことを、不毛の大地

とよんだことが言葉の始まりだと思います。

 

しかし、全く自分の髪のことが気になっていない人間が

荒野を見て人間の頭のことを果たして連想するでしょうか?

 

私がもし髪のことが全く気になっていない人間なら。

 

「・・・ここは、不緑の大地だ。」

これが、正解だと思うんですよ。

 

これが、第一の可能性

ハゲが自分の頭と照らしあわせて考えた

自虐説ですね。

第二の可能性として、同行していた人間がハゲていた

第二の可能性、これが考えうる最悪の

パターンですね。

 

開墾地なり、未開の地なりに単独で行ったという可能性は

極めて低いと考えられます。

 

少なくとも同行者がいたという推測が立つのは

自然なことであって。

 

その同行者がハゲだった、という可能性もありうるわけです。

しかも、同行者はおそらく責任者よりも

立場が下である可能性が

高いです。

 

そう、これが第二の可能性

自分の手下が何も文句をいえないのを良い事に。

 

やべwここの土地こいつの頭やんw

 

というような、悪意の塊

タダの悪口説

これは悪質すぎる、

後世に渡ってまでその

被害を被る人間を生み出した元悪です。

 

 これはひどい、ひどすぎる。

間違いなくいじめっ子ですね、開墾責任者は

許すまじ。

 

結論どっちだったのか調べてみた。 

 

不毛とは、毛がないという意味。この「毛」は体毛のことではなく、「二毛作」などと用いられるように作物や草木のことをいう。「不毛」とはつまり、作物 や草木が育たないことで、砂漠など生物にとって過酷な環境の非生産的な土地を「不毛の大地」と言い、ひいては役に立つ成果が得られないという意味で、「不毛の議論」などと比喩的に使用される。「毛がない」というと、誰もがはげのおじさんをイメージするが、おじさんの毛(頭髪)はたいして役に立つものではない(本人の自尊心を守るという程度には役立つが)ので、役に立つ成果が得られないという意味の「不毛」のモデルとしては適さない。

 

惜しくも私の推測は違っていました。

と言うより、私が考えすぎていました。

 

世の中そんなに悪い話ばかりでは

ないのですね。

安心しました。