髪のみぞ知るブログ  Hair only knows

若ハゲになっても、色々頑張って髪に、神に逆らうブログ

波平さんのラスイチの髪は自毛なのか

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波平さんの髪型は

ある種の最高系の一つであると考えます。

 

また髪のことばっか書いている

髪(hair)です。

 

しかしながら、あの髪型

どうしても

人工臭がして、しょうがないのです。

 ハゲは頭頂部からくるはず。

ハゲ原因として、

男性ホルモンのDHT

 

これが関係しています。

この男性ホルモンのせいで

髪が、異常成長サイクルに陥ってしまい。

結果、髪が抜け落ちてしまう

のですが、このホルモンの影響を最も受けるのが

頭頂部と前頂部なのです。

ですから、男性の頭はてっぺんもしくは、

前から禿げあがってくるはずなのです。

 

そう考えると、あの位置に一本残っているのは明らかに不自然

ですので、頭頂部に一本だけ残っている

という、いわゆる

波平スタイル

は一般人には、ありえないのです。

 

私が不信感を感じざるを得ないのは、このような理由です。

では、なぜあそこに一本残っているのか

 

最有力説は、植毛

これです、植毛した毛が離れ小島のように残ってしまった

すなわち、

中州に取り残されてしまった一本説

これには、植毛のメカニズムに秘密があります。

 

植毛は、後頭部の髪を頭頂部に移植してくる

という技法です。

後頭部にあった髪は、DHTすなわち脱毛ホルモンの影響を

受けにくく、植毛されていない本来頭頂部の髪が抜け落ちても

残るというお話を聞きました。

 

この特徴が幸か不幸かあのように残ってしまったと考えられます。

 

しかし、植毛したならもう少し残っていても

いいじゃないかという声を聞こえてきそうです。

これには、大家族ゆえの不幸があったのではないかと

思われます。

 

植毛3000本≒1,500,000円定着率90%

これなのです、植毛はかなり費用が掛かるのです。

髪の毛一本当たり大体500円程度かかります。

 

そして移植した髪が100%定着するわけではなく

何パーセントかは抜けてしまうのです。

 

磯野家のように、大家族で一般企業に勤めている

波平さんには、そこまでの資金力はなかった

と推測され。

植毛にそこまでお金を掛けられなかった、すなわち

少ない本数の植毛を行った

なおかつ、

体質的に定着しにくかったのではないか

と予想されます。

波平さんの月のお小遣いが20000円と想定し、

交遊費がおおよそ15000円、食費が3000円

月に2000円植毛貯金をしたと仮定し。

一年頑張って24000円

24000円≒50本の植毛。

 

残念ながら定着せず49本抜け落ちてしまい。

結果今のようなヘアースタイルになってしまった

と推定されます。

そして、これに懲りた波平さんは植毛を行うことはなかった、

と考えられます。

 

アニメだからという説

これを言ってしまうと、このブログの存在価値が

なくなるので目をつむってください。

 

結局地毛だけど…悲惨

結論として、

波平さんのラスイチの髪は地毛であるのではないか

という結論に至りました。

 

しかし、おそらくは植毛の結果だと考えられるので

グレーゾーンでもあります。

 

 

でも、波平さん国民的に認知されているはげ、

という点で、私が目指すべきハゲでもありますので。

これからもご健在でよろしくお願いします。

 

おしまい