ハゲに優しかったであろう時代はいつなの?今じゃないでしょ!
コメント、ブックマーク頂いた方ありがとうございます。
毎度クソくだらないことばかり考えている
髪(hair)です。お久しぶりです。
現代人の髪型は、おしゃれですね
羨ましい限りです。
私は毎度オールフロント一択なのですが。。。
なぜ!なぜ!今の時代に生まれてしまったのか。
いや、私もフサフサの時代もありましたけどね、、、(遠い目)
い、今だってそこそこ(震え声
ちょんまげがデフォの時代が最高ですね、
月代(さかやき)なんて言うらしいですがあの髪型
なぜあの髪型がトレンドだったのでしょう
今回は、生まれてくる時代を間違えたことを
痛感してしまうお話かもです。
なぜ一昔前はちょんまげが流行ってたのか
さて、なぜ一昔前はちょんまげが流行っていたのか。
髷が結えない=異端児
みたいな、小難しい話しはよく知りません
もっと、実用性の話ですw
戦国時代では。
戦の際に兜を被りますね、その時に
蒸れてしまうのでてっぺんを剃り払って
こんな髪型です
そして普段は
後ろの髪をてっぺんで結う
これがちょんまげですな。
いわゆる落ち武者ヘア-は
戦に負けて落ち武者になる際
できるだけ軽装にしようと兜を脱いだ結果
髪を結ってない状態が露見してしまって
ああなります。
と、言われていますが。
果たしてそうだったのでしょうか。
実はハゲだった人がちょんまげを考えたのでは?
しかし、ここで1つ疑問が
だったら坊主で良かったじゃん。
なんでわざわざ髪を残したんだ?
ここで、ハゲの
髪の毛できるだけ残しておきたい理論
が炸裂したのでは?
いや。もしかしたら当時的なオシャンかも知れませんが。
ハゲの人でも、
側頭部と後頭部の髪は抜けません
なので、てっぺんを剃り切ってしまえば
ハゲてない人との差がなくなります。
なので、あの髪型は、
ハゲてても、ハゲてなくても見分けがつかなくなる
最強の髪型なのです。
ちなみに坊主だとオデコの生え際でバレますからね
ちょんまげ=ハゲ隠し説は濃厚?
当時のお偉い人が
「やっべぇ、ハゲてきちゃったよ。。。
どうしよう、恥ずかしくて出陣できねえよ。
お春(仮)にも会えねえ。。。」
「あ!この髪型流行らせちゃえばハゲってバレねえんじゃねえ?
実用的だとかあーだこーだで流行らせるしかねえ!!!」
みたいなノリで流行らせたような気がします。
当時居た他のハゲも必死に流行らせたのでしょう。
ハゲの行動力凄まじき。。。
じゃ無かったらみんなスポーツ刈りでしょうね。
高校球児です。
しかし、やはり時代は明治に移り
散切り頭が流行ってしまい今日に至るわけです。
というとこは、圧倒的にちょんまげ時代の方が
長かったでしょうしなんともついていない私の愚痴でした。
もう一回ちょんまげブーム来ないかなぁ・・・
べ、別にオレが禿げてるからじゃないんだからね
ヘルメットをかぶりやすいようにするためなんだからね!
ハゲデレ萌来ねえかなぁ。。。